
【家電グランプリ2025】大賞は“ほぼ半分が冷凍室”!プロが選ぶ「最強冷蔵庫」No.1決定戦の画像一覧
「冷凍室がいつもパンパンで入らない……」。 共働き世帯の増加や、冷凍食品の進化により、今や冷蔵庫選びの基準は「冷凍室の大きさ」にシフトしています。 そんな2025年のトレンドを象徴するかのような衝撃のモデルが、家電のプロたちが選ぶアワードで大賞に輝きました。今回は、日立、東芝、ハイアールなどの優秀賞とともに、冷蔵庫の概念を覆すグランプリモデルをご紹介します。
家電のプロ&審査方法をチェック!

家電プロレビュアー・石井和美さん
白物家電を得意とするプロレビュアー。自身が持つ 「家電ラボ」では大型家電のテストを行っている。

モノライター・伊藤伊万里さん
家電、日用品、美容など生活密着ジャンルが得意。調理家電を比較するのが大好き。

家電ライター・栗山琢宏さん
家電を実際に日常に取り入れて使い込むレビューが得意。ユーザー目線の密着型ライター。

家電女優/家電アドバイザー・奈津子さん
芸能界イチ家電に詳しい俳優。4歳の息子を育児中。
Instagram:@natsuko_kaden

体当たり家電ライター・藤山哲人さん
あらゆる家電を使い込んで比較して、性能を数値やグラフにする技術系家電ライター。
日本国内で2024年12月1日から2025年11月30日までに発売(発表)された新作家電が対象。家電に精通した審査員たちがカテゴリーごとに、グランプリにふさわしい家電を投票。その得票数によって各部門の大賞を決定した。
【優秀賞①】幅60cmのスリム&大容量!

日立
R-HWS47X
¥264,440(編集部調べ)
問い合わせ:日立お客様相談センター TEL:0120-3121-11
本体幅60cmのスリムな設計で、容量470Lの冷蔵庫。冷蔵室全段が約2℃のチルド保存で、鮮度が長もちする。W60×H183.3×D70.1cm
野菜を眠らせるように保存することで栄養素の減少を抑え、うるおいも長もち!
「設置サイズに対する容量の大きさや省エネ性能が高く評価できます」(藤山さん)
