1.時間と回数を決める
猫は「要求すれば得られる」と学習する動物なので、いつでも抱っこに応じてしまわないようにしましょう。
ポイントは、スキンシップの時間と回数にメリハリをつけること。たとえば朝の5分、夜の10分を「甘えタイム」として固定化するだけで、猫は安心して待てるようになります。
タイマーを使って聴覚的に区切るのも有効です。「この音が聞こえたら抱っこは終わりね」と猫が覚えてくれれば、飼い主側も負担が減り、猫にとっても予測可能な安心感が生まれるでしょう。
2.代わりの「温もりスポット」を用意
猫が飼い主さんの膝に乗りたがる大きな理由は「温かさ」です。その欲求を満たす代替スポットを用意すると、膝への依存を減らせます。
たとえば、ひざ掛けを敷いた猫ベッド、湯たんぽ(低温火傷に注意)、電気マット(低温設定)など。人の匂いがついたタオルを置くと仲良くなりやすいでしょう。
設置場所は家の活動がよく見える窓際や、飼い主の作業場所の近くにすると効果的です。

