3.適度な運動と遊びで満足度アップ
猫は基本的に抱っこを嫌う動物ですが、飼い主さんに甘えたいという気持ちが募ると、抱っこを求めることがあります。
そのひとつが、遊びが不足していることです。したがって、運動でエネルギーを発散させると、精神的にも満たされやすくなるというわけです。短時間でも、おもちゃを使って「本気」の遊びをするのがおすすめ。1日合計で10〜20分入れると良い結果が出やすいでしょう。
さらに遊び終えた直後に軽く撫でるルーティーンを作ると、「遊んだら落ち着く」という流れが習慣化されます。
4.要求行動におやつで応えない
抱っこや膝に乗るのを避けるために、おやつで気を紛らわせようとする人がいますが、これは逆効果。猫は、おやつがもらえる「きっかけ」となった行動を学習するので、かえってクセになってしまう恐れがあるからです。
たとえば、鳴いたり爪で引っ掻いたりして注目を得たときにおやつを与えると、行動は強化されます。したがって、おやつは決まった時間やしつけなどの目的に合わせて与え、要求行動には応じないルールを家族全員で共有しましょう。

