義母が作った料理を離乳食期の娘が拒否「食べないなら無駄じゃないの!」4年経っても許せない理由は…

義母が作った料理を離乳食期の娘が拒否「食べないなら無駄じゃないの!」4年経っても許せない理由は…

保育園入園までのタイムリミット

娘が食べたいと思えるまで気長に待とうと思っていたものの、生後11カ月から保育園に入ることが決まっており、焦っていた私。


完全母乳で育てた娘は、育児用ミルクはおろか哺乳瓶で飲むこと自体を拒否していたので、このまま育児用ミルクも飲めず、離乳食も食べられないままで入園させたら、おなかが空いて栄養失調にならないか本当に不安でした。


離乳食を少しでも食べてもらいたい私は、毎日食材やかたさ、味つけ、形を変え、試行錯誤しましたが、娘はことごとく拒否。

レトルトは好き

レトルトの離乳食は味も固さも赤ちゃんの月齢にぴったりな状態になっているから、たまにならあげてもいいと保健所の栄養士さんからアドバイスを受けていました。そこでレトルトの離乳食も試してみたところ、めずらしくパクパクと食べる娘。毎回とは言わないものの、レトルトの離乳食なら完食する日も。


それでもいくら食べてくれるからといって、毎日レトルトの離乳食ばかりあげ続けることには抵抗がありました。レトルトの離乳食をあげるのはお出かけのときだけにして、自宅では毎日手作りの離乳食をあげ続けていました。

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