コッテリを誰かとシェアしても楽しそう
昼ごろに食べたが、「夕食はなしで良いかな」と思えるくらいにはお腹いっぱいになった。また、自分で作った料理で、コッテリとした食べ物を平らげたことによる満足感も大きい。ヒーリング効果も得られる行為である。ただ、「1人で食べる」よりも、麺やスープを複数購入して、大きな鍋に具材や茹でた麺を入れ、タコパみたいに誰かと一緒に食べるのも楽しそうだ。クリスマスや忘年会、成人式など、いろいろ人と集まる機会が増えるが、その際に誰かと塩味とコッテリを味わってみてはどうか。
<写真・文/望月悠木>
【望月悠木】
フリーライター。社会問題やエンタメ、グルメなど幅広い記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。X(旧Twitter):@mochizukiyuuki

