
大泉洋主演・野木亜紀子脚本のドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜夜9:00‐9:54、テレビ朝日系)の最終回となる第9話が12月16日(火)に放送される。
■野木オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ
同作は、ヒットメーカー・野木による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。妻と離婚し、財産分与と慰謝料で貯金が底をつきネットカフェを泊まり歩く日々を送る、人生詰んだどん底サラリーマンである主人公・文太はある日、とある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と思わぬ言葉をかけられる。
“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は、世界を救うこと。さらに、“人を愛してはいけない”という実に不条理で不可解なルールまで課されたうえに、用意された社宅で見知らぬ女性・四季といきなり夫婦生活を始めることになる。
自分を本当の夫だと思い込んでいる四季に戸惑いながらも、文太はちょっとだけエスパーの仲間たちと大奮闘。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられないおかしな任務に奔走する日々を送る。
■宮崎あおい、ディーン・フジオカらが物語を彩る
主人公・文太を大泉が演じるほか、文太と暮らすことになる謎の女性・四季役を宮崎あおい、文太のエスパー仲間・桜介役をディーン・フジオカ、半蔵役を宇野祥平、円寂役を高畑淳子、文太らに接近する謎の大学生・市松役を北村匠海、文太、桜介らを“ちょっとだけエスパー”にした張本人で、「ノナマーレ」の社長・兆役を岡田将生が務める。
■「ちょっとだけエスパー」最終回あらすじ
10年後、四季(宮崎あおい)が死ぬーー。その未来を阻止するためならば、1000万人の命を犠牲にすることを厭わない兆(岡田将生)。
孤立した人々を兆が操り、ミッションを遂行する理由…それはすべて、たったひとり四季を救うため。四季が死んでしまうという歴史を改ざんするために、2055年の未来から介入していたのだ。
全てを知った文太(大泉洋)は、兆からの最後のミッション「四季にナノレセプターを飲ませる」を遂行した。飲めば10年後の悲劇を回避できる可能性はあるが、この半年の記憶を失い、文太たちのことは忘れてしまう。それでも、愛する四季を救うためにナノレセプターを渡して四季の前から立ち去ったのだった。
しかし、2人の“ぶんちゃん”の願いとは裏腹に、四季はナノレセプターを飲まずに、久条(向里祐香)から預かっていた“Eカプセル”をぼりぼりと何粒も口に頬張ってしまう。

一方、ノナマーレを解雇され、「今年中に死ぬ、世界にとっていらない人間」という真実を突きつけられた桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)は生きる目的を失い、バラバラになっていた。円寂(高畑淳子)は、残る力を使って、人生を狂わせた結城(吉田鋼太郎)に復讐しようと彼の自宅に向かう。
市松(北村匠海)に手を引くよう持ちかけた兆だったが、市松は反発、交渉は決裂した。目の前で崩壊したディシジョンツリーを見て兆は、市松、紫苑(新原泰佑)、久条に対し、ある恐ろしい計画を実行することを決意する。そして運命の12月24日、クリスマスイブの夜、最後の戦いが幕を開ける。
――という物語が描かれる。
■「試してないことはまだいくらでもあるはずだ!」
公式HPなどで公開されている予告動画は、これまでの経緯からスタート。そして“LAST MISSION”という文字に続き、桜介たちへ「いらない人間だからですよ」と吐き捨てる様子や、倒れる四季と「四季を取り戻せるなら…」と切実な思いを口にする兆、「未来が壊れてる…?」と驚く文太の姿が続く。
一方、復讐へと向かう円寂と、「円寂さんが…!」と焦る半蔵の声も。また、「2人とも殺します」と笑顔の四季の姿も映し出される。

そして最後には、「小さな一匹のミツバチが、地球の命運を変えることもように、世界はどんどん変わってる」と話す文太と、笑って顔を見合わせる文太と桜介、円寂、半蔵の様子、「試してないことはまだいくらでもあるはずだ!」と何とか方法を探そうとする文太の姿が切り取られている。

最終回放送を前に、予告動画には「世界を救ってくれ、文太!」「どうかみんなが幸せになる未来をお願いします」「最終回、しっかりと目に焼き付けたいと思います」「終わってほしくないー!」といった声などが上がり話題となっている。
「ちょっとだけエスパー」最終回は、12月16日(火)夜9:00よりテレビ朝日系にて放送。
※宮崎あおいの「崎」は正しくは「たつさき」

