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涙腺崩壊…早産の赤ちゃんを見た高齢女性の一言に8万いいね

ふー🎀3m(修正1m)(@non0922non0922)さんが投稿したあるエピソード。子育てをしていると、自信が持てなかったり自分を責めてしまったりすることが、よくあるのではないでしょうか。

投稿者・ふー🎀3m(修正1m)さんは、早産で生んだことにどこか後ろめたさを感じていたそうです。そんなある日、知らない高齢の女性に話しかけられて…?

PIXTA

長いけれど、昨日のスーパーでの素敵な出来事を記録📝

知らないおばあさまが遠慮がちにベビーカーの中の娘を見て来て、「あら、とても可愛い。立派な赤ちゃんね。何ヶ月かしら?」と聞いてきたので、「一応3ヶ月半です。でも、小さくて…」と伝えると、
「私は子供も孫もいないから大きさのことはよく分からないの。ごめんなさいね。とにかく立派ね!桜色のお洋服がよく似合っていて、ぱっちりお目目で素敵」と言って下さった。
「ありがとうございます。12月に
産まれた時は、手のひらサイズだったんですけれど、大きくなってくれました」と伝えると、
「あら!よく頑張ったのね!すごいわ。こんなに大きくなって。幸せそうな寝顔で、私まで元気をもらっちゃったわ」と泣いて言って下さったので、「そうなんです。本当によく頑張ってくれています」と伝えた。
すると、おばあさま、
「あら、違う違う。私が頑張ってると言ったのはあなた(私)よ。
あなたが頑張ったから、この子はこんなに大きくなったのでしょう?この子はこれからどんどん大きくなってみんなに褒めてもらえるけれど、あなたはなかなか褒めてもらえる機会がないんじゃない?自分のことをたくさん褒めて、辛いときは周りに頼ってね。出産おめでとうだけれど、
まずは、お疲れ様を伝えたいわ」と言われて、私も涙が止まらなくなった。
思い返せば、突然の出産になり、私の兄弟姉妹や甥•姪には早産がいなかったので周りは「なんで普通に産んであげられなかったの?」という雰囲気だった。妊娠してから、小学生の頃から続けていたスポーツを我慢したこと、
大好きなチーズや生物を食べられなかったこと、悪阻に耐えながら月80時間になる残業をこなしたこと、お腹を切って命懸けで出産したこと、そうした頑張りを直接「お疲れ様。頑張ったね」と言ってもらったことって本当に少なかった。
私自身、「何がいけなかったのだろう」と自分を責め続けていた。
でも、悪阻を乗り越えて出産して、毎日育児を頑張っている自分、すごいじゃん!とおばあさまからの言葉で初めて思えた。
「小さかったのかもしれないけれど、あなたに似てきっとすらっと大きくなるわ。これからもっと楽しみね。」と言ってもらい、おばあさまとはさようならをした。

この投稿には続きがあり、ふー🎀3m(修正1m)さんと高齢の女性とのやりとりを見ることができます。おばあさんの温かい言葉は、ふー🎀3m(修正1m)さんだけでなく、すべてのママに響きますよね。もちろん、赤ちゃんには素晴らしい生命力があります。だけど、その赤ちゃんに寄り添い、愛情をかけて育ててきたのは間違いなくママですよね。

この投稿には「人間を育てるってすごいこと」「素敵なおばあさま」などのリプライが寄せられました。自分のことを責める必要はありません。自分の命を顧みず、全力でお子さんを愛している皆さんは、それだけで素晴らしいのです。自信を持ってくださいね。

記事作成: nao16

(配信元: ママリ

配信元: ママリ

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