
開業30周年を迎えた宮の森フランセス教会は、2026年3月27日(金)までの冬季限定で、北海道No.1のイルミネーションが輝く夜のガーデンを舞台にしたプロカメラマンによる撮影体験イベント「Winter Illumination(ウィンターイルミネーション)」を初開催する。
北海道No.1のイルミネーションを一般開放
宮の森フランセス教会は、200年の歴史のある南フランスの大聖堂を移築した、北海道札幌市の結婚式場だ。
伝統的な建築の美しさと、長年のウェディング運営で培ったノウハウを生かし、挙式はもちろん、フォトウェディング、家族会食、プロポーズ演出など、多様なニーズに寄り添ったサービスを提供している。

同施設は、普段は結婚式で訪れる新郎新婦とゲストのための場所だが、冬季は地域住民にも楽しんでもらえるよう、「幸せを願う」をテーマに、大聖堂の外壁と中庭をライトアップし、毎年無料で一般開放している。

光に包まれるガーデンや「月」をモチーフにしたフォトスポットは「冬のフォトウェディング・前撮りのロケーション」としても人気で、毎年カップルやファミリーでにぎわう。
なお、同施設のイルミネーションガーデンは、WEBサイト「Walkerプラス」が実施する2025-2026北海道イルミネーションランキング第1位(※)を獲得。3年連続の受賞を果たした。
プロによる“ナイトフォト撮影体験”
今年は、開業30周年の感謝を込めて、ガーデンを貸し切りで20分間撮影できるイベント「ウィンターイルミネーション」を初開催する。
フォトウェディングなど婚礼撮影を手がけるプロのカメラマンが、カップル、友人、おひとりさまなど、幅広い人々を対象にポージングを提案しながら撮影。スマホ撮影では難しい夜に浮かぶ光と人物も、プロの技術とカメラでハイクオリティな写真に仕上げてくれる。


撮影後は暖かい施設内で、併設のケーキショップ「フランセスファーム」の北海道産小麦やてんさい糖を使用したケーキと飲み物を楽しめる。
