3.インプットばかりすること
汚部屋時代は、情報においてインプットとアウトプットのバランスが悪かったです。インプットはたくさんして知識だけはあるのにアウトプットすることが少なかったため、思考も部屋の状態もすっきりすることはありませんでした。その後はじめたSNSで、アウトプットする癖をつけました。アウトプットするためには実践したり考えなければなりません。投稿することで、より深く追求する考え癖ができ、人の意見よりも「じぶんはどうしたいか」で決めることができるようになりました。
インプットすることも良いですが、何よりも「バランス」がだいじです。
部屋が変わると行動が変わる
部屋が変わると行動が変わるということを身をもって体験しました。「じぶんを変えたいのになかなか変えられない」とお悩みの方は、じぶんを変えようとすることよりも先に部屋を変えてみてはいかがでしょうか。おうち環境が変われば思考や価値観も自然と変わってくるので、ムリなく行動や習慣を変えることができますよ。
■執筆/シンプリストうた…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。
編集/サンキュ!編集部
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