
角川ドワンゴ学園・N高グループとN中等部の生徒が考案した「みたらしコッペ」の商品化が決定。
2026年1月2日(金)~31日(土)の期間限定で、大阪府内を中心に展開するベーカリーショップ「cookhouse(クックハウス)」全店で販売される。
角川ドワンゴ学園とダイヤについて
角川ドワンゴ学園・N高グループはインターネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”だ。2016年の「N高等学校」(沖縄県うるま市)開校後、2021年に2校目となる「S高等学校」(茨城県つくば市)を開校し、2025年に3校目となる「R高等学校」(群馬県桐生市)を開校、生徒数は2025年9月末時点で34,071名だ。VRやAIを活用した最先端のオンライン学習環境を提供しているほか、生徒たちは高校卒業資格のための必修授業、大学受験やプログラミング、イラスト、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩な課外授業を好きな時間に最先端のオンライン学習環境で受講できる。他にも日本全国で宿泊型の職業体験や、企業や自治体と連携した課題解決型学習プログラムなども実施している。
一方、N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではないが、自身の中学校に在籍したまま学ぶことができる。
ベーカリーショップ「クックハウス」や、サンドイッチ専門店『ダイヤ製パン』などを運営するダイヤは2026年に創業80周年を迎えるにあたり、企業理念“パンdeしあわせ”を再確認し社会貢献活動なども積極的に取り組んでいる。
“あまじょっぱいは正義!!”がコンセプトの「みたらしコッペ」

「みたらしコッペ」324円(税込)は“あまじょっぱいは正義!!”をコンセプトに、ありそうでなかった和と洋の組み合わせから誕生したスイーツパンだ。お団子をイメージした、もちもちやわらか食感のコッペパンで、くちどけのよいホイップ、香ばしいきなこペーストをサンド。さらに、みたらしのタレをとろりとかけた“和のおいしさ”を閉じ込めた、ちょっと頑張った日のご褒美にもぴったりなスイーツコッペである。
