
timeleszの冠番組「タイムレスマン」(毎週火曜深夜0:15-0:45、フジテレビほか※12月16日は0:25-0:55/FOD・TVerにて配信)の12月16日放送回は、殺陣のスピード暗記に挑戦する新企画「殺陣マン」をオンエア。8人がそれぞれの誇りを懸けて、本気の殺陣バトルを繰り広げる。
■「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に挑むバラエティー
同番組は、「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画に体当たりで挑戦するバラエティー。
■“殺陣”を5分間で覚え、すぐに実演するチャレンジ企画!
2025年夏放送した「名作ドラマ長ゼリフマン」(7月29日・8月5日・8月12日放送回)では、フジテレビの名作ドラマの長ぜりふの暗記&実演に挑戦し、“ガチ”な芝居を披露してみせたtimeleszメンバーだが、この「殺陣マン」で挑むのは、そのタイトル通り時代劇などでおなじみの“殺陣”。複雑な動きで構成される殺陣を、わずか5分間で覚え、すぐに実演しなければならないという「長ゼリフマン」と負けず劣らずのハイレベルなチャレンジ企画だ。
今回は、まず8人で予選を行い、殺陣教室“サムライブ”で講師を務める原浩史氏の審査によって上位に選ばれた3人が決勝戦へと駒を進めるという流れ。舞台「Endless SHOCK」などで殺陣を経験している佐藤、寺西、原嘉孝の3人が「絶対に負けられない!」と闘志を燃やす一方で、他の殺陣未経験者5人も初めての挑戦に目を輝かせる。
■「プロでも覚えるのに5分はかかる」複雑な殺陣を暗記して披露
予選では、AパターンとBパターンと二通りの殺陣を用意。どちらも10個のアクションからなる「10手決着」で難易度は同じだが、メンバーはそれぞれ好きな方のパターンを選んで挑むことに。予選Aパターンを4人、予選Bパターンを4人で戦うことが決まり、8人はさっそくプロのレクチャーを受けて練習を開始する。しかし、殺陣歴15年の原浩史氏いわく「プロでも覚えるのに5分はかかる」という複雑な殺陣を暗記するのは、やはり至難の業だった。たちまち5分が過ぎ、あっという間にタイムアウトとなってしまう。
そして、いよいよ予選がスタート。審査方法は10手全ての動きを一つずつ判定し、“正確さ”を30点満点(1手につき3点満点)、さらに全体の“格好良さ”を20点満点で採点。合計50点満点で評価していく。メンバー8人それぞれが、“正確”かつ“格好良い”立ち回りを披露し、決勝戦を目指す。
なお、前回放送の「クイズDEモテたいマン」(12月9日放送回)の“モテそうなクイズ合戦”で、あえなく最下位=最もモテなさそうなメンバーに選ばれ、モテ度UP間違いなし(?)のミドルネームを付けられてしまった原嘉孝は、今回の放送中、テロップ&ナレーションで常に“原DE嘉孝”と紹介される。

