東京での賢い生き方とは…!?
ご当地の食材は東京に集まるけれど、その逆はない――。 12月13日、あるXユーザーの投稿がきっかけとなり、ネット上で「東京での賢い生き方」についての議論が白熱しています。
投稿主は、「直系の二郎(ラーメン)」や「宝石みたいなケーキ」など、関東や都心でしか味わえないコンテンツの希少性を指摘。
その上で、「上京して家族と資産を形成するのはベリーハード(超高難易度)だけど、遊んで暮らすだけなら東京は神」と断言しました。
さらに、首都圏で楽しく生きるコツとして、タワマンや高級車といった「金持ち用のコンテンツ」は無視し、美術館や公園、安くて美味しいグルメなど「平民用の東京にしかないコンテンツ」を享受することだと説いたのです。
「美術館は1000円」「散歩だけで楽しい」共感の声
この投稿には6000件以上の「いいね」が付き、瞬く間に拡散されました。
賛成派からは、「確かに美術館や企画展の多さは東京ならでは。しかも数千円で楽しめる」「電車に乗って知らない街を散歩するだけでエンタメになる」「ライブやイベントの選択肢が無限にあるのは強い」といった声が続出。 お金をかけなくても、感性を刺激される体験の“絶対数”が多いことが、東京の最大のメリットだと感じる人が多いようです。

