3.香辛料
胡椒などの香辛料は刺激が強く、猫が食べてしまうと胃腸障害を引き起こす恐れがあります。特に消化器官が未成熟な子猫や、消化機能が低下している高齢猫は要注意です。
また、香辛料でアレルギーを起こすこともあります。
猫が香辛料を直接舐めることは考えにくいですが、香辛料の使われている料理を食べてしまうことはあるでしょう。人間が食べているときに欲しがるからと、安易に与えるのも危険です。
香辛料の使われているソースやケチャップ、ドレッシングなども注意が必要です。これらは香辛料だけでなく、猫に有害なタマネギやニンニクなどが使われていることも多いため、絶対に食べさせないでくださいね。
猫が調味料を口にしてしまったら?
猫が調味料を口にしてしまったときはどうしたらいいでしょうか。調味料を食べた後、嘔吐や下痢の症状が出ている場合は、早急に動物病院へ連れて行ってください。元気がなかったり、食欲がないなど、いつもと違う様子のときも受診しましょう。
異変はすぐに表れるとは限りません。猫の様子を観察し、気になることがあれば動物病院で診てもらってくださいね。特にアルコールを摂取してしまった場合は、異常が見られなくても受診することをおすすめします。
判断に迷う場合は動物病院の指示を仰ぎ、決して吐かせるなどの処置を自己判断で行わないでください。
動物病院では、いつ、どれくらい、何の調味料を食べてしまったのかを伝えられるようにしておくと診察がスムーズです。

