3. グルーミングを繰り返す
猫はきれい好きで毛づくろいを日常的に行いますが、必要以上にしつこく舐め続けるときは「落ち着かないから放っておいてほしい」というサインです。
猫のグルーミングには気持ちを切り替える作用があり、不安や緊張を紛らわすために行うこともあります。何らかの理由でストレスを強く感じている場合に見られ、構い続けてしまうとさらなるストレスを与えてしまうため、そっとしておくのが懸命な判断です。
もし毛づくろいが長時間続いていたり、同じ場所を舐めすぎて脱毛や赤みが出ている場合は、ストレス過多や皮膚の病気の可能性もあるため早めに動物病院で相談しましょう。
猫をそっとしておくべきタイミングとは?
猫は一見すると自由気ままそうでも、安心して過ごすためには「ひとりの時間」が欠かせません。特に食後すぐの眠たそうにしているとき、トイレの直後、または新しい環境に慣れていないときは、構うよりも静かに見守ることが大切です。
こうしたタイミングで無理に抱っこしたり遊びに誘うと、猫にとってはストレスになり、信頼関係を損ねる原因にもなります。
一方で、猫が自分から近づいてきたり、喉を鳴らしたりしてリラックスしているときは、飼い主に甘えたい安心のサインです。
猫が出しているサインを見極め、距離を調整することが、飼い主と猫のより良い暮らしにつながります。

