ディーン・フジオカ「ちょっとだけエスパー」最終回でダイジェスト動画公開 ファンから「泣けちゃう」「桜介ロス」と反響

ディーン・フジオカ「ちょっとだけエスパー」最終回でダイジェスト動画公開 ファンから「泣けちゃう」「桜介ロス」と反響

ディーン・フジオカが自身のInstagramを更新
ディーン・フジオカが自身のInstagramを更新 / ※ザテレビジョン撮影

ディーン・フジオカが自身のInstagramを12月16日に更新。大泉洋が主演、ディーン・フジオカが出演するドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系※12月16日が最終回)撮影裏側のダイジェスト動画が公開された。

■“ちょっとだけヒーロー”なサラリーマンが誕生

同作は、ヒットメーカー・野木亜紀子氏による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。主人公・文太(大泉)は、妻と離婚し財産分与と慰謝料で貯金が底をついてしまい、ネットカフェを泊まり歩く日々を送る人生詰んだどん底サラリーマン。

ある日文太は、とある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と思わぬ言葉をかけられる。

“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は、世界を救うこと。さらに、“人を愛してはいけない”という実に不条理で不可解なルールまで課されたうえに、用意された社宅で見知らぬ女性・四季といきなり夫婦生活を始めることになる。

自分を本当の夫だと思い込んでいる四季に戸惑いながらも、文太はちょっとだけエスパーの仲間たちと大奮闘。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられない、おかしな任務に奔走する日々を送っていく。

ディーン・フジオカは、なでまわすと花が咲く“花咲か系エスパー”・桜介(おうすけ)を演じた。

■「かっこよすぎ。気絶しそうです」の声も

この日、ディーン・フジオカは「約3か月。振り返ればあっという間でしたが、一つひとつの瞬間が、確かに心に残る時間でした。名残惜しさはありますが、“ちょっとだけヒーロー”たちが選んだ道を、ぜひ最後まで見届けてください」などのコメントとともに動画を投稿。ディーン・フジオカがたこ焼きを作る姿や誕生日を祝福される姿などが映し出された、撮影裏側のダイジェストを公開した。

この投稿にファンからは「やだぁ、もう泣けちゃう」「かっこよすぎ。気絶しそうです」「大好き」「桜介さんに会えなくなるの寂しい」「リアタイしてから、もう1回見終わりました」「エスパーロス、桜介ロス」「続編が見たいです」などの声が寄せられている。

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