【埼玉県飯能市】里山の生物多様性を体験する第3回「はんのう里山焚き火フェス」開催!宿泊参加もOK


ぶな総合企画が運営する埼玉県「喜多川キャンピングベース」が、2026年2月7日(土)・8日(日)の2日間、命の循環を五感で学ぶ第3回「はんのう里山焚き火フェス」を開催。「飯能の自然から見る生物多様性」をテーマに、ジビエの解体見学やムササビ観察など、地域の自然と命のつながりを体験するプログラムを提供する。

第3回「はんのう里山焚き火フェス」について

第2回「はんのう里山焚き火フェス」

「喜多川キャンピングベース」が地元事業者と意気投合し、2020年6月のオープン直前に約80名の参加者と熱狂的な一夜を過ごした「焚き火フェス」。


今回、参加者の期待に応えて、体験して、感じて、考える飯能エコツアーが集合する第3回「はんのう里山焚き火フェス」が開催される。


同フェスのテーマは「飯能の自然から見る生物多様性」。この重要なテーマに沿って、「焚き火体験」「ジビエランチ」「猟師体験」「ムササビ観察」「やまね酒造講座」といった、各実施団体が知恵と工夫を凝らしたパワーアップしたワークショップが用意されている。

なお、自然や歴史、文化を体験しながら楽しく学び、それらの保全にも責任を持つ観光のあり方である“エコツーリズム”の考え方を実践するのがエコツアー。

飯能市では、地域の個性と魅力の源である自然を保有し、人と自然に育まれてきた文化を継承しながら、これらを有効に活用することにより、多くの人に心の豊かさと感動を与える場と出会いを提供するとともに、これを持続可能な地域づくりにつなげていくことを目的として、エコツーリズムを推進している。

最後にはゆらめく炎を囲んで過ごす


第3回「はんのう里山焚き火フェス」の一日の締めくくりは、イベントの感動と学びを胸に過ごす特別な時間。キャンプの原点である焚き火の炎は、太古から人々をつなぎ、語らいの場を創出してきた。「飯能の自然から見る生物多様性」という熱いテーマを体感した最後には、ゆらめく炎を囲んで皆で輪になって過ごす。

焚き火の温もりを感じながら、飯能の自然への想い、そして未来に向けた考えを、遠慮なく熱く語り合おう。炎が灯す夜の下で交わされる言葉は、きっと明日への力となり、共存への確かな一歩となるはずだ。

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