ベースはツヤピンク一択! アラフォーの「素肌っぽいのにキレイ」肌づくりを笹本恭平さんが完全解説

ベースはツヤピンク一択! アラフォーの「素肌っぽいのにキレイ」肌づくりを笹本恭平さんが完全解説

【Base Make-up】
適材適所のアイテム選びがハイクオリティ肌を生む

「ベースはツヤピンク一択!  血色感も肌のフレッシュ感も変わります。ファンデはカバー力がありつつほんのりツヤめくリキッドを。目の下の広い面をファンデで整えておくとクリーンなイメージに。さらにハイライト感覚のコンシーラー、ハイライター……といったように、アイテムをごく少量ずつ使い分けることが、“素肌っぽいのにキレイ”を生むコツです」

〈1〉ピンクトーンのベースとファンデを

まずbのピンク下地を顔全体に薄く伸ばす。さらに頰の逆三角ゾーンを中心にdのファンデをスポンジでタッピングするように塗り、スポンジに残ったぶんで目まわりや小鼻をカバーする。

「誰にでも似合う神ベース」。バイユア セラムフィット ヴェール デイ UV エッセンス 01 SPF50+/PA++++ 40g ¥2,420(Hamee・5/23発売)

「いき過ぎない理想のツヤ!」。ルナソル クラリティフロウリクイド OC02 SPF30/PA++ 30mL ¥6,930(カネボウ化粧品)

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オトナミューズウェブ

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