スピッツの名曲から生まれた映画『楓』公開！ニュージーランドの壮大な風景も見どころ

ニュージーランド政府観光局が協力した、行定勲監督作品の映画『楓(KAEDE)』が、12月19日(金)より全国公開される。

同作品は、数多くのアーティストにカバーされ27年にわたり愛され続けるスピッツの名曲『楓』を原案に、ニュージーランド・テカポ湖で撮影された。YouTubeでは、撮影の裏側を紹介している。

また、ロケ地であるテカポ湖を巡るHIS特別ツアーも販売されている。

映画『楓』のストーリー

映画『楓』は、スピッツの名曲『楓』を原案にした、忘れられないラブストーリー。事故で双子の弟を失った涼は、弟の恋人・亜子に弟と間違えられたまま恋人として過ごす。しかし亜子もまた「秘密」を抱えていた…。

真実を言えないまま惹かれあってしまう2人の運命が交差するとき、驚き涙するこの冬一番の感動作。

映画『楓』ニュージーランドVlogでは、ニュージーランドでの撮影の裏側を紹介。

主演の福士蒼汰さん、福原遥さんが地元産のフレッシュなケータリングを楽しむ様子、紅葉が美しい街でのロケ風景、さらにはテカポ湖での撮影の合間に見せる和気あいあいとした雰囲気など、作品の舞台となった土地の魅力とともに、現場のリアルな空気感を楽しめる。

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