スピッツの名曲から生まれた映画『楓』公開!ニュージーランドの壮大な風景も見どころ

ニュージーランドの壮大な風景も見どころ

©Igor Hoogerwerf

映画『楓』には、雄大な山々、静寂に包まれた湖、満点の星空など、ニュージーランドならではの壮大な風景が数多く登場する。

ロケ地であるテカポは、ニュージーランドの南島中央部、クィーンズタウンから車で3時間ほどのところにあり、雄大な山々に囲まれた、きれいなターコイズブルーの湖に面している。一帯はニュージーランドで最大規模の星空保護区、アオラキ・マッケンジー・国際ダークスカイ・リザーブの一部だ。

作品を象徴する印象的な一場面になっている、夜空の美しさにも注目してみよう。

ニュージーランドの星空保護区について

ニュージーランドには、「世界でも最も美しい星空」と言われるレイク・テカポをはじめ国際ダークスカイ協会が認定したダークスカイ・リザーブ、ダークスカイ・サンクチュアリ、ダークスカイ・パークの「星空保護区」が数多くある。

保護区では光害を制限することで、星が良く見えるだけでなく、エネルギーの節約や野生動物の保護にも繋がっている。また、認定されていない場所でも全国各地で素晴らしい星空を眺めることができる。

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