
中学受験は想像以上に壮絶だった――。
東京に住むごく一般的な家庭・うえだ家。長男・桃太郎くんが、とある難関中学に一目惚れして「中学受験する!」と決めたことで日常が一変します。中学受験率が8割という小学校で、受験が身近にある環境ではあるものの、その挑戦は想像以上に壮絶でした。
上がらない成績に悩み、テストの結果に一喜一憂。志望校に向かってがんばり続ける桃太郎君と親子3人で挑んだ、赤裸々な中学受験挑戦記をお届けします!
※本記事はうえだしろこ著の書籍『中学受験に挑戦したら、想像以上に壮絶でした』から一部抜粋・編集しました。
登場人物










※著者個人の考えによるもので、中学受験を勧めるものではありません

著=うえだ しろこ、監修・解説=西村 創/『中学受験に挑戦したら、想像以上に壮絶でした』

