下地はピンク、血色カラーで骨格をメイク! AIKO ONOさんと考えるフレンチシックな大人の洒落顔

下地はピンク、血色カラーで骨格をメイク! AIKO ONOさんと考えるフレンチシックな大人の洒落顔

〈2〉血色カラーで骨格メイク

頰の平らな部分を中心に、スポンジや指でdの左の血色カラーをタップするように塗布する(右のハイライトカラーも少し混ぜながら)。さらに3のお粉を叩くプロセスの後、フェイスラインにeのトープを大きめのブラシで入れ、輪郭を引き締める。

ベストセラーの限定色。ピーチカラーのブラッシュとピンクゴールドのハイライターがフレッシュなムードを生む。シマリング グロー デュオ X02 ¥4,950(THREE・5月22日限定発売)

「このマットカラーが引き締め役にジャスト」。ミネラライズ スキンフィニッシュ/ナチュラル ミディアム ダーク ¥5,720(M·A·C)

〈3〉パーツ別に塗り分けテカリをオフ

テカリをおさえたいパーツのみにフェイスパウダーを投入!  ブラシを使って、まずは眉まわりと小鼻にふわっと入れる。さらにフェイスラインにも軽くプラスすると小顔効果も。こちらは大きめのパフを使って、ポンポンと叩くようになじませていく。

しっとり感を生み出すアミノ酸系の粉体を高配合。「パウダー特有の白浮きがまったくなく、ごく軽やかなので使いやすい」。ザ ルース パウダー 20g ¥11,000(SUQQU)

AIKO ONOさん
メイクアップアーティスト。2007年に渡米しニューヨークなどでアシスタントとして経験を積んだ後、2009年より日本での活動をスタート。大人の可愛さをさり気なく高める、シンプルでヌケ感のあるルックに定評が。セレブリティからの信頼も厚い。

photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair:KAZUKI FUJIWARA make-up:AIKO ONO model:YOUN-A text:CHIHIRO HORIE

otona MUSE 2024年5月号より
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「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!