
女子高生の大沢あやが推すCDショップの「おにーさん」の正体は、クラスメイトの古賀みつきでした。誤解から始まった2人の女子高生の交流は、まわりをまきこみながら、さらに深まっていきます。
あやに背中を押されて、ついに自分の曲を作ったみつき。2人の秘密だった、みつきのもう一つの顔にも気づかれはじめます。
音楽で繋がる2人の女子高生の愛情の物語。さまざまなコミックランキングで上位に選ばれた話題作『気になってる人が男じゃなかった3』の物語をお届けします!
※本記事は新井すみこ著の書籍『気になってる人が男じゃなかった VOL.3』から一部抜粋・編集しました。
古賀さんと「おにーさん」




著=新井すみこ/『気になってる人が男じゃなかった VOL.3』

