2.リンゴ×セロリのサラダ
暖房などでこもった体内の余分な熱と、翌日のだるさや胃もたれの原因となる湿気をとり、胃腸の働きを助けてくれます。3.ブロッコリーのにんにく蒸し
エネルギーを補い、巡りも良くするので、消化に使う体力を補います。年末のお疲れにもおすすめです。「食べすぎる日こそ、つけ合わせで調整する」が薬膳の基本なんですよ。
年に一度の特別な日。
「こってり料理を我慢する」より、「どう食べると体が楽か」を知ることも健康的な過ごし方です。
ぜひ今年のクリスマスは、 体が喜ぶ食べ方を取り入れてみてくださいね。
■執筆/薬膳ナースけいこ
大人女子が疲れにくい体と心で生きていくために東洋医学、西洋医学、脳と心の仕組みを使った暮らしに溶け込む健康習慣を発信。看護師、薬膳師として25年以上の実践経験を持ち令和元年生まれの息子を子育て中のママでもある。
編集/サンキュ!編集部
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