2025年11月15日(土)・16日(日)、Aichi Sky Expoで開催された「FIELDSTYLE EXPO 2025」。その会場で、2児の母である私が足を止めたのは、「生きることを楽しむ家」を提案するMINER BASE.(ミネルベース)のブース。そこには、木工ワークショップに夢中になる子どもたちの姿がありました。
子どもの「できた!」を引き出す、大人気の木工ワークショップ
こちらは、爽やかな白とナチュラルな木材を基調としたMINER BASE.ブース。この温かな空気感に引き寄せられるように足を踏み入れると、奥の方で子どもたちが集まり、真剣な表情で作業をしていました。
のぞいてみると、開催されていたのはMINER BASE.恒例のボックス作りワークショップ。
来場者は、木をカットし、ボックスを組み立て、スタンプでデザインを施すという一連の工程を体験し、世界にひとつだけのボックスを完成させます。
子どもたちの創造力を引き出す、MINER BASE.のワークショップ。その様子を見学させてもらいました。
STEP1:パーツのカット
大部分がすでにカットされている板材。まずは、のこぎりを使って、残された部分をカットしてパーツを切り出します。
STEP2:組み立て&固定
パーツを組み上げ、ボックスの形ができたら、トンカチで丁寧に釘打ち。トントンと軽やかな音が響き渡ります。
STEP3:好みのスタンプでカスタマイズ
好きなスタンプを選び、側面や内側など思い思いの場所に模様を刻んでいき、ついに完成です!
作る工程はいたってシンプル。しかし、木を切り、組み上げ、デザインを施す一連の過程それぞれに、その瞬間にしか得られない達成感があります。
スタンプの向きや色の選び方に個性が表れ、作品へ自分の意志を刻み込んだ瞬間、子どもの表情がふっと誇らしさに変わります。
完成した作品を、得意気な表情で見せてくれる子どもたち。一連の工程から小さな自信を得て、少し大きくなったようにも感じられます。
「うちの子も、こんな表情を見せてくれるだろうか」──そう想像すると、胸が温かくなりました。
シンプルながら、ものづくりの本質に触れられるこのワークショップは、毎年参加してはコレクションする人も多く、家族でのイベント参加がいつしか「毎年の恒例行事」となるのだそう。
こうした「ものづくり体験」が、子どもたちの遊びや仕事の幅を広げ、人生を豊かにするきっかけになる──そう確信させるワークショップでした。
リビングからアウトドアまで。ボックスが刻む、「暮らしの物語」
このボックスは、単なる収納アイテムではありません。
アウトドアシーンでは、おしゃれな調味料ケースとして活躍。リビングでは小物収納、デスクでは文房具入れに。車に常備すれば、ドリンクの持ち運びにも重宝します。
暮らしの中で用途が広がる"万能さ"は、生活に寄り添う家づくりをしているMINER BASE.らしい魅力のひとつといえます。
そして、日々の暮らしの中で目にするたびに、ボックスは作った時の思い出を優しく呼び覚まします。
リビングでその箱を見るたび、子どもの誇らしげな表情が目に浮かぶ。この一度の体験が、暮らしの物語を刻み始める、特別なワークショップです。

