試着してサイズを確認
ニット帽くらいの大きさにまで編めたら、いったん試着を行ってサイズ感を確かめます。同時に、毛糸の中のラメの見え方もチェックしました。ラメが入っていることで、単色のシンプルなデザインの中にもアクセントが生まれています。
最後に仕上げとして、長めにあごひもを編んでいきます。ちなみに背景に映っている猿の編みぐるみは、こちらも手作りで「おちょこ」という名前なのだとか(配信で視聴者が名前を決めてくれたとのこと)。そんな「おちょこ」に見守られつつ、完成したのは……。
冬にぴったりなおしゃれアイテムの完成!
出来上がったのは、「バラクラバ」と呼ばれる顔周囲をすっぽり覆い尽くす帽子! 冬にぴったりな温かい作りで、いろいろな結び方にアレンジできるひもが付いていてデザイン的にも優れています。100円ショップの毛糸で作られたとは思えないほど見事な仕上がりに、tokkuriさん本人も「さすがにええ兄ちゃんすぎるやろ!!」と自画自賛していました。これは喜ばれること間違いなしですね!

