小学生男子、母に対する衝撃の告知に1713いいね
usagi(スプラとマイクラ好き主婦)(@usagi72727272)さんが投稿したエピソードです。子どもの成長に伴って訪れる反抗期。なかにはあまり親に反発心を抱かない子もいるようですが、乱暴な言葉遣いをしたり、親の言う事を聞きたくなくなったりするのは珍しいことではありませんね。
親が「そろそろ反抗期だな」と感じることもあれば、usagi(スプラとマイクラ好き主婦)さんのお子さんのようなパターンもあるようです。
あと寝る前に息子に言われたのは「自分の中で親への反発心が強くなった、親の言う事なんでもかんでも否定したくなってきた、このままだとついにクソババアとかうるさいとか黙れとか言ってしまう日が来るかもしれない、わかっておいてほしい」
って言われた。言語化ありがとな‥(´;ω;`)ブワッ
息子さんは最近の感情の変化に自分で気づき、お母さんへ素直に伝えたのですね。しっかり言葉にできることも素晴らしいですし、日ごろから親子の信頼関係が築けていることも伺えます。
この投稿には「ちゃんと言葉で伝えられてすごい」「思春期の兆候を自覚してるなんて!」「生暖かい目で見てあげてね」などのリプライが寄せられいました。この時点ですでに息子の成長を感じる、ほほえましいエピソードでした。
子どもの「やりたい」→「やめたい」に対する親心、代弁する投稿に5千いいね
きしもとたかひろ(@1kani1dai)さんの投稿です。子どもが「やってみたい」と好奇心を持つことは、親としてもうれしいこと。できるだけ子どもの気持ちを尊重して、習い事でもなんでも経験させてあげたいと思いますよね。しかし、実際にやってみて、途中で「やめたい」と言い出すこともあるでしょう。
そんなときの親の心境は?
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子どもの「やってみたい」を尊重したのに、途中で「やめたい」と言われたら、「自分が始めたんだから」とか「気持ちにちゃんと寄り添ったのに」という思いが出てきて簡単にやめないでほしいと思う。けれど、やってみたから「ちがう」って思えたんだからいいんだよ。「やめたい」もちゃんと尊重するよ。
もちろん、「やめたい」が本当に「やめたい」ではなく、「やり方がまだわからない」とか「おもしろさがまだわからない」とかかもしれないから、「あっそ」なんてあっさりにはしないし、「やめたい」ってなる前にも色んな準備や関わりをするけどね。完遂させなきゃって思わなくても大丈夫って話ね。
正直なことを言うと、「やってみたい」という気持ちに寄り添って“あげた”のに、という気持ちが少なからずあるんだよね。本人のことなんだから、始めるもやめるも無理のない程度で自由にできるはずなのに、自分勝手に見えて気に食わないという個人的な感情を正当化してしまうことがあるんだよね。
子どもなりに経験をしたからこそ「ちがった」と気づくことができ、さらに自分に合うものが見つけることにつながる場合もあるでしょう。やめるまでの過程に寄り添いつつ、子どもの思いを尊重することを大事にしたいですね。
この投稿には「やめ時を判断するのも立派な能力ですね」「子どもの心に寄り添うって、こういうことなんだな」「食べてみなきゃ美味しいかわからないのと似てるよね、ひとくち食べられたのが成長だもんね」などのリプライが寄せられていました。
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子どもを応援していた分「やめたい」と言われたときに複雑な心境になるのは、親あるあるかもしれません。
子どもの好奇心に寄り添いながら、見守っていくことの大切さに気づける投稿でした。

