「待ってよ!」家族で来たバイキングで1人ポツン→子どものポテトをつまんだだけで…?置き去りのワケ

「待ってよ!」家族で来たバイキングで1人ポツン→子どものポテトをつまんだだけで…?置き去りのワケ

クリスマスや年末が近づくと、家族でちょっと特別なバイキングに出かけたくなりますよね。好きな料理を自由に選べる楽しさに、子どもたちも大はしゃぎ! 華やかな料理が並ぶ光景はまさに特別なひとときです。しかし、そんな楽しいバイキングで思いがけないハプニングが起こることも……。
そこで今回は、家族で訪れたバイキングで起きたエピソードをご紹介します。「どうしてこんなことに!?」という驚きのハプニングも……。

「なんで私だけ…?」家族でのバイキングで、まさかのひとりぼっちごはんに!その理由は?

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先日、実家に帰省した際に両親と子ども2人を連れてバイキングに行きました。子どもを連れてご飯に行くと、まずは子ども優先。子どもの食べれるもの飲めるものをそれぞれ取って、食べさせて落ち着いたら自分の食事を取りに行こうと思っていたのですが……。


子ども達に食べさせ終わるころには、実家の両親はおなかいっぱいの様子で、私が子どもたちに料理を食べさせているのを微笑ましく見ていました。「そろそろ私も食事を取りにいけるかな?」「子どものお世話を代わってくれるんだろうな」と思っていたのですが、両親が「そろそろ帰ろうか? 」と言い始めたのです。私は「まだ食べてないのに! 」と思ったのですが、実は子どもの残したポテトなどをつまんでいたため、食事をしているのかと勘違いされていたのです!


私は「みんな好きなもの選んで子ども達と楽しそうに食べてるから良いけど、私まだ食べてないのよーーー! 」と、怒り爆発。それを言った私に対して、「食べてたでしょうよ……」と言われてしまいさらに怒り爆発。バイキングは楽しい場のはずなのに……。最終的に、寂しく1人残され1人で食べました。


小さな子どもを連れてのバイキングは、みんなで協力し合いたいなと思いました。そのためには私も両親に「子どもを先に食べさせて、その後食べたいからお世話代わってくれる? 」と相談するべきだったと反省しました。今後、小さい子を連れて行くときは周りに声をかけ、楽しく食事を楽しみたいと思います。


著者:鈴木愛/30代女性・主婦/2歳と5歳の兄弟を育てる母。現在専業主婦で自宅保育中。趣味は特にない。

イラスト:まげよ


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


◇ ◇ ◇


小さな子どもを連れてのバイキングは、実はママは大忙しだったりしますよね。今回の場合は両親も一緒だったようなので、「ちょっと子どもたちのお世話変わってほしいな?」と伝えてみてもよかったかもしれませんね。また、ご両親からもそのような言葉があると気持ち的にも救われたかもしれませんね。


続いてご紹介するのは、子どもを連れてママがバイキングに行った時のエピソードです。長男をふと見ると……!?

「どうしたの?」子どもを連れてバイキングに行くと→食事を始めた息子の顔色がみるみる変わり……!?

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私と子ども2人の3人でバイキング形式のレストランに行ったときのことです 下の子にまだ手がかかる数年前、上の子は6歳でしたが比較的自分のことは自分でできたので、マナーを教えてバイキングで自分で取りに行くのを楽しませることにしました。子ども用プレートもあり、いろいろ楽しんで取ってきていたのですが、パスタを食べるとみるみる顔が赤くなっていきました……。


口数も少なく、「どうしたの? 」と声をかけても返答せず、体調不良かしらと私は慌て始めました。すると、ジュースをがぶ飲みして涙目にして息子が「からい! 」と一言。


どうやら息子は、ケチャップと思ってタバスコをパスタに大量にかけたようでした。その場では、息子もなんとか機嫌を取り戻し、体調不良も起こさず、笑い話で済みました。子ども用の皿に取ったパスタは数本だけだったので、残りは私が「これは辛いねぇ」と言いながらしっかり食べました。息子は「わからないことは周りに聞くこと」、私は「子どもをしっかり見守ること」の大切さを、それぞれ学んだ出来事でした。以来、「もう大丈夫」と油断せず、今も子どもの様子にはしっかり目を配るようにしています。


著者:橋裕子/30代女性/幼児と小学生2人の子どもの母。在宅ワーカー。趣味はドラマ鑑賞。

イラスト:きりぷち


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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子どもを見ながら大人1人でのバイキングは、本当に大変だったと思います。どうしても下の子のお世話に手がかかってしまいますよね。そんな中で、長男がタバスコのかかった料理を口にしてしまい、焦ったことでしょう。体調を崩さずにすんで本当によかったです。小さな子どもを連れてのバイキングは慌ただしいこともありますが、ママにとって少しでも気分転換の時間になればいいですね。


最後にご紹介するのは、バイキングで起きたちょっとしたトラブルのエピソードです。突然、年配の女性から声をかけられて……。

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