「自分の心にスイッチが入った!」【3児のママ・ファンラン通信㉑】

「自分の心にスイッチが入った!」【3児のママ・ファンラン通信㉑】

今年も早いもので、あっという間に年末まであと2週間!そしてお正月!お正月にはいろいろなスポーツイベントが開催されますが、皆さんはどれを思い浮かべますか?今回のレポは、2026年年明けに行われる箱根駅伝に因んだイベント、”ADIDAS EKIDEN DAY”へ参加したときの体験を、ママ目線でレポートしたいと思います。 

選手と距離ゼロでふれあえる特別なランイベントへ!

”走る楽しさ”と”応援できる楽しさ”を思い出させてくれたADIDAS EKIDEN DAYをレポート!! 

今回のイベントは駅伝仕様の新作”ADIZEROEKIDEN COLLECTION”のお披露目会。 登壇したのは、青学OBの太田蒼生選手、國學院OBの平林清澄選手(お二人とも社会人選手として現在も活躍中)、そして趣味がマラソンのタレントとしても人気の井上咲楽さん。井上さんはフルマラソンの自己ベストタイムが3時間20分50秒(ネットタイム)という実力者でもあります。

現役時代の秘話や、意外と知らない駅伝クイズもの時間もありとても楽しい時間でした。 ここで!私も知らなかった駅伝クイズをひとつご紹介しますね!! 

駅伝クイズに挑戦!

問題駅伝の始まり、東西対抗の東京奠都五十年奉祝・東海道駅伝徒歩競争。 当時の走行距離は次のうちどれ? 
A.50 ㎞ B.200㎞ C.500㎞ 
チクタクチクタク…正解は…Cのなんと500㎞!!!!昼夜問わず進行し、開始から44時間が経過しゴールしたそうです!!想像が出来ないくらい過酷なレースだった事が伺えますね。 

登壇されている方々はいつも画面の中で見ているスター。その三方が、この日は自分の目の前で笑顔で話し、私たち一般ランナーと自然に交流してくれる。それだけで胸が少し高鳴る特別なひと時でした。 
イベントのメインは、国立競技場周辺を選手と一緒に走るファンラン。 普段は「子どもを連れて遊びに来る場所」が、この日だけは特別な場所に変わる。 選手のフォームの美しさをすぐ隣で感じ、ただ走るだけなのにまるでドラマのワンシーンに入り込んだような感覚になりました♪ 

配信元: mamagirl

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