夫が【2年間の不倫を自白】→許す?許さない?生後1か月の子を抱えた妻の嘆き|不倫相手に脅された夫

夫が【2年間の不倫を自白】→許す?許さない?生後1か月の子を抱えた妻の嘆き|不倫相手に脅された夫

やり直したい、という夫の懇願

女性 家出

私の感情が決壊し、堰を切ったように涙が溢れ出した。声を殺して泣く私の肩を、勝昭は恐る恐る抱きしめた。

「ごめん…どんな罰でも受ける。俺も千佳子と一緒にいたい…律のためにも、もう一度、一からやり直させてほしい」
「離婚はまだ考えられない…だってあなたと一生一緒にいたいって、本当に思っていたもの。でも急すぎて気持ちが追い付かない。気持ち悪いよ、不倫だなんて…」

私の混乱と、彼の深い後悔。この愛憎が入り混じった状態を、どうにか整理するために、私はある決断をした。このまま2人だけで話し合っても、ただ泣き疲れるだけだ。もっと客観的で、厳しい、第三者の目が必要だと思った。

「ごめん、ちょっと家を出る」

不安そうに見つめる勝昭も、私の表情を見て止めることはできなかった。私は眠っている律を抱き上げて最低限の荷物だけを持って、この騒動を一緒に解決してほしい人のもとへ向かったのだ―――。

あとがき:決壊する感情

本話の核心は「愛憎の渦」です。勝昭を心の底から軽蔑するのに、彼への愛情を捨てられない千佳子の姿は、裏切られた妻の最もリアルな葛藤です。感情論で話し合っても解決しないと悟った千佳子が、「客観的で厳しい第三者」の目を求めるに至ります。この状況で家を出るという行動は、彼女が単なる被害者ではなく、この問題を解決しようとする強い意志を持ち始めたことを示しています。彼女が向かう先がどこなのか、読者の関心を引く展開です。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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