【3】日本とはだいぶ違う?!ニューヨークの地下鉄事情
ニューヨークでの移動手段として地下鉄(MTA)は必須。ただ、日本とは違って注意しなくてはならない点がいくつかあります。
①乗車前・乗車中の注意点

ニューヨークの電車では、いくつか気をつけたいマナーがあります。例えば、寝てしまうとスリにあう可能性があるので要注意、変な人をジロジロ見ない、夏は冷房が効きすぎて寒いので羽織を持参、空いている席に荷物を置くのはマナー違反…などなど。
中でも特に気をつけたいのが、ホームで電車を待つ位置です。近年、線路ぎわで押し合う悪ふざけがあるようで、電車に突き落とされないよう壁側に立って待つのが安心です。駅によっては安全柵が設置されている場所もありますが、日本のようにホームドアが完備されているわけではないので、転落リスクの少ない場所を選んで待つようにしましょう。

②料金支払いについて

ニューヨークの地下鉄では、数年前から「OMNY(One Metro New York)」という非接触型決済システムが導入され、クレジットカードやスマホ決済でスムーズに乗れるようになりました。これまで30年以上使われてきた磁気式の「メトロカード」は、2025年末で販売終了予定です。

③地下鉄の駅構内トイレについて
日本の地下鉄の駅構内にはトイレがありますが、ニューヨークの場合、グランドセントラルターミナルのような大きな駅であればトイレはありますが、大抵の場合、地下鉄駅構内にはトイレはないのでご注意を。

④地下鉄は「Downtown」と「Uptown」の表示に注意!

地下鉄に乗るとき、階段入り口付近に「Downtown」「Uptown」といった表示をよく見かけます。これは列車の行き先方向を示していて、Downtownはマンハッタン南部(ロウアー・マンハッタン)方面、Uptownは北部(ミッドタウンやハーレムなど)方面に向かう列車です。同じ路線でも進行方向ごとに入口が分かれている駅が多いので、目的地が南か北かを確認してから、該当する階段を使うとスムーズです。

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【スポット情報】グランドセントラルターミナル
【4】横断歩道の信号無視は慣れないと危険なので要注意!

ニューヨークでよく目にする光景のひとつが、赤信号でも横断歩道を渡ってしまう歩行者たち。特にマンハッタンでは、時間に追われるニューヨーカーが歩くのも早く、車が来なければ赤信号でも平気で渡ってしまうことが日常茶飯事です。でもこれは慣れていないと本当に危険!旅行者の皆さんは、決してマネしないようにしてくださいね。

