
静岡県伊東市の「東海自動車」は、伊豆に春を告げる風物詩「河津桜まつり」をめぐるバスツアー2コースの販売を、12月16日(火)より開始した。
伊豆半島が誇る絶景のひとつ


「河津桜まつり」は、2026年で36回目を迎える。河津桜は、例年2月上旬から開花し始める早咲きの桜で、河津川沿い約850本、静岡県河津町内で約8,000本の桜が人々の目を楽しませてくれる。毎年多くの人が早春の伊豆の風景を求めて訪れる、伊豆半島が誇る絶景のひとつだ。
伊豆を満喫できる観光・体験スポットをめぐるツアー
「河津桜まつり」日帰りバスツアーは、伊豆で100年以上事業を営み、伊豆の観光を知り尽くした東海バスグループが企画した、伊豆を満喫できる観光・体験スポットをめぐるツアー。コース内容は、伊豆の海鮮を味わうコースと旬の味覚「いちご狩り」を盛り込んだコースの2コース。どちらも、バスツアーならではの特別な体験が詰まった内容となっている。
また、小田原駅・熱海駅からの出発となっており、日帰り旅行だけでなく、伊豆へ宿泊で訪れる人も、旅行中どの日程でも利用することができる。
