伊豆の海鮮を味わうコース
「Aコース:河津桜まつりと小室山リッジウォーク“MISORA” 」名物金目鯛の煮付けとお刺身御膳の昼食付きは、「河津桜まつり」と日本百名瀑「浄蓮の滝」、SNSで話題の映えスポット「小室山リッジウォーク“MISORA”」を巡る。昼食は伊豆名物の海鮮「お刺身の和食膳」が用意され、道中にお天気が良ければ所々で富士山を臨むことができる。

「小室山リッジウォーク“MISORA”」は、標高321mの小室山頂上にあり、展望ブリッジを併設した絶景カフェ「Café・321」は、海・空の雄大な自然景観を360度楽しめるビュースポット。

昼食は、下田や伊東の地魚を中心に新鮮な魚介を使った料理を提供する「伊豆高原 和食処 萬望亭」にて、「名物金目鯛の煮付けとお刺身の和食膳」を味わう。
小田原駅を平日8:15出発・日曜祝日8:00出発~熱海駅9:00出発~小室山リッジウォーク“MISORA”約60分~伊豆高原:萬望亭(昼食)~河津桜まつり会場散策約90分~河津七滝ループ橋・天城トンネル~東京ラスク伊豆ファクトリーで買物・ソフトジェラート食べ放題・約40分~熱海駅17:35頃という行程。出発日は2026年2月13日(金)・16日(月)・18日(水)・23日(月)・28日(土)の5回設定されている。ツアー代金は、大人・小人同一料金で小田原駅発13,800円、熱海駅発13,300円(いずれも税込)。
いちご狩りを盛り込んだコース
「Bコース:河津桜まつりといちご狩り」は、河津桜まつりと人気の「いちご狩り」や、マイナスイオンを浴びながら心身ともにリフレッシュできる癒しの空間「河津七滝(ななだる)」を巡る。

昼食は自由食だが、オプション(別料金)として「名物 武士のあじ寿司」1,800円の昼食弁当が用意されている。

「江間いちご狩りセンター」は、伊豆最大のいちご狩り施設で、大粒いちご「章姫(あきひめ)」とその苺から品種改良された「紅ほっぺ」の2種類があり、どちらが食べられるのかは当日のお楽しみとなる。

「河津七滝」には、天城峠から流れ下る河津川にかかる滝で、上流から約1.5キロの間に初景滝、カニ滝、出合滝、大滝など7つの滝があり、伊豆半島ジオパークのジオサイトとして指定されている。
小田原駅を平日8:15出発・日曜祝日8:00出発~熱海駅9:00出発~江間いちご狩りセンター(30分間食べ放題)~河津桜まつり会場散策約90分~河津七滝散策・買物約50分~道の駅・伊豆のへそにて休憩~熱海駅17:15頃という行程。出発日は2026年2月11日(水)・15日(日)・20日(金)・21日(土)・23日(月)、3月1日(日)。ツアー代金は、大人・小人同一料金で小田原駅発11,800円、熱海駅発11,300円(いずれも税込)。
ツアーの募集人数は、各コース・各回35名、最少催行人員20名。申込は、東海バス自動車「東海バストラベル」にて。「河津桜まつり」の詳細情報は、伊豆の観光情報サイト「Izu Letters」にて紹介しているので、チェックしてみて。

東海バスの「河津桜まつり」をめぐるバスツアーに参加して、伊豆を満喫してみては。
Izu Letters:https://izu-letters.jp/column/detail.php?c=22
東海バストラベル ツアー詳細ページ:https://www.tokaibus.jp/travel/tour_kawazu_sakura.html
(山本えり)
