車中泊でもエアベッドで快眠!失敗しない選び方とおすすめ8選

車中泊でもエアベッドで快眠!失敗しない選び方とおすすめ8選

【番外編】車中泊向けエアベッドの代用品!エアマットおすすめ3選

車中泊には厚みがあり、快眠しやすいエアベッドが欠かせませんが、代用品として、よりコンパクトに、簡単に使えるエアマットもおすすめです。

ここでは、厳選したエアマットを3商品ご紹介します。

DOD ソトネノキワミL

睡眠の質を妥協したくない人に最適な自動膨張式インフレータブルマットです。厚さ10cmの贅沢なウレタンと伸縮性のある表面生地が体を包み込み、アウトドアとは思えない快適な寝心地を実現。

バルブを開けば自動で空気が入り、マットカバーは洗濯可能で清潔に保てます。

DOD ソトネノキワミL スペック

コールマン コンフォートインフレーターマット ハイピーク/シングル

厚さ10cmのマットは、表裏で硬さを選べる独自設計が特徴です。片面はソリッドフォームでしっかりした寝心地、裏面は柔らかめと好みに合わせて使い分けられます。

また、収納ケース式のポンプが付属するので、別途でポンプを携行する必要もありません。

コールマン コンフォートインフレーターマット ハイピーク スペック

オンリースタイル 車中泊専用マット ワイドサイズ

車中泊シーンに特化して開発されたエアマットで、多くの車中泊愛好家から絶大な支持を得ているモデルです。10cm厚の高密度・高反発ウレタンフォームが、体を面でしっかりと支え、腰が沈み込みすぎるのを防ぎます。

また、車の中での究極の寝心地を追求した本製品は、長時間の睡眠でも疲れにくい理想的な寝姿勢を保つことが可能。マットに付いている2つのバルブを開くだけで、自動で膨らみ、約5分で設営が完了します。

オンリースタイル 車中泊専用マット ワイドサイズ スペック

車中泊をもっと快適に!エアベッド使用時の注意点と裏ワザ

最高のエアベッドを手に入れたら、次はその性能を100%引き出し、より長く愛用するためのポイントを覚えましょう。

ここでは、実際に使ってみて気づくような、細かな注意点と快適性を格段にアップさせる実践的な裏ワザを詳しく解説します。

エアベッドの致命的トラブル|パンクを防ぐためのチェックポイント

エアベッドにとって、空気漏れは致命的なトラブルです。その最大の原因であるパンクを未然に防ぐことが、快適な車中泊の鍵になります。

下記の設営前のチェックポイントを確認して、事前にパンクを防ぎましょう。

設営前のチェックポイント

エアベッドにはリペアシートが付属することもありますが、リペアシートはあくまで緊急用なので、残念ながら完全に穴が修復されるわけではありません。リペアシートを使う際は、穴の周囲を綺麗にしてから、説明書通りにしっかりと貼り付け、完全に乾燥させてから空気を入れましょう。

意外な盲点?エアポンプの動作音問題

電動ポンプの手軽さは大きな魅力ですが、その「ウィーン」という動作音は、静かな夜には想像以上に響き渡ります。特に、無料駐車場やサービスエリア、静かなキャンプサイトなど、他の利用者もいる場所での深夜の使用はマナー違反になりかねません。

下記のエアポンプの動作音対策方法をチェックして、事前にマナー違反やトラブルにならないようにしましょう。

エアポンプの動作音対策方法

冬の底冷え・夏のベタつき対策

エアベッド内部の空気層は、車体からの熱を伝えやすいという特性があります。特に冬の車中泊では、車の鉄板から伝わる冷気が背中を冷やします。

そこで、季節に応じておすすめの対策方法をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

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