制作に使えたのは仕事終わりの時間だけ
これまでのシリーズでは10着のワンピース作りに挑戦してきたパパでしたが、コート作りに挑戦したのは実は今回が初めてだったのだとか。全体の型は購入したパターンをもとにしつつ、細かな作り方はネットやYouTubeを参考にしながら仕上げていった1着だといいます。
なによりも驚かされるのは、キルティング生地を市販品ではなく、通常の生地に中綿を詰めるところから自作している点。これほどのこだわりが詰まった作品でありながら、まとまった時間は取れないため、仕事後の夜間のみでわずか2日間で完成させたというスピードにも驚愕です。娘さんのワンピース作りを始めてからまだ3カ月しか経っていないとのことですが、抜群のセンスと高い技術力にただただ感動してしまいます。
写真には完成したコートを実際に着ている娘さんの姿も収められており、サイズ感もぴったり。やがてサイズアウトしてしまっても、パパが作ってくれた特別な1着として大切な宝物になりそうですね。このコートと一緒に、元気に暖かく冬を乗りこえてね!
「間違いなく才能」「センスの塊」の声
完成したコートに、ママの神野プーパッポンさんは「ミシン初心者だよね!? 3カ月目だよね!? ナニゴト!!」「成長スピード、えぐすぎませんか?」と驚きを隠せない様子。投稿を見た人からも、「生地もデザインも全て大好き」「ちょっともう意味がわかんねぇっすね」「間違いなく才能です」「これは自慢するレベルだし、何ならベビー服ブランド立ち上げレベル」「えええーーー?!」「もう服買う必要ないじゃないですか!すごい!」「こんな旦那さんが欲しいですww」「センスの塊」「洋裁のプロなのでは?!」と、驚きや感動の声が多数寄せられています。
画像提供:ラガーマン夫の裁縫部屋| 神野プーパッポン(@sakurako_3046)さん

