「遊ぶ前と遊び開始時」の猫の表情を比較したら——あらためて、猫の表情の豊かさを実感!
真顔で見つめるるちくん
引用元:@nekonogeboku03
真顔でじーっとこちらを見つめていたのは、X(旧Twitter)ユーザー@nekonogeboku03さんの愛猫・るちくん(撮影時4才)です。
飼い主さんが夜ご飯を食べ終えてテレビを見ていたとき、ふとるちくんの視線を感じたのだそう。
いつもであれば、食事中でも「遊んで〜」とやってくるるちくん。この日はただ様子をうかがっているようだったため、飼い主さんのほうから遊びに誘ってみたといいます。

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遊びが始まった瞬間、るちくんの瞳孔がパッと開き、黒目がくりくりに。姿勢を低く構える様子は、まるで小さなハンターのようです。

引用元:@nekonogeboku03
「遊ぶ前と遊び開始時」のるちくんの表情の変化について、飼い主さんはこう話しています。
飼い主さん:
「猫の表情は乏しいと言われることがありますが、るちの真顔からのキラッキラ生き生きした表情の差に、『猫の感情もしっかり顔に出るなぁ』と愛おしく感じました」

引用元:@nekonogeboku03
るちくんは明るくて活発で、とにかく好奇心旺盛な性格。遊び好きで、猫じゃらしよりもボール遊びや追いかけっこ、かくれんぼなど、人と関わりながら遊ぶことがとにかく好きなのだとか。
飼い主さん:
「飼い主がご飯中でも、遊んでほしくて頭突きしたり、肩にわざと乗ってきたりすることもあります(笑)」

引用元:@nekonogeboku03
おとなになっても無邪気なるちくん。普段からこんな光景がよく見られるそうです。
飼い主さん:
「あまりにもパワフルすぎて、るちはほかの2匹の猫ちゃんから引かれています……(笑)
体力もあって起きている時間も長いので、遊べるときにしっかり遊んであげる必要がありますが、楽しそうにしている姿は本当にかわいいです」

引用元:@nekonogeboku03
るちくんは今日も、元気いっぱいで愛らしい姿を見せていることでしょう。
お迎え後に隔離生活を送るなど、心配な時期を過ごした子猫→3年後の「明るくて活発なコ」に成長した様子にほっこり!
写真提供・取材協力/@nekonogeboku03さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
