“兄さん”がくれたエビ20匹→大切に育てて2カ月後…… 信じられない光景に「まさか!?」「初めて知った!」

“兄さん”がくれたエビ20匹→大切に育てて2カ月後…… 信じられない光景に「まさか!?」「初めて知った!」

 友人からもらったエビをビオトープに入れてから2カ月後の“まさかの状況”が「すごい」「初めて知った!」とInstagramで話題です。飼い主さんの喜びが伝わってくる動画は反響を呼び、記事執筆時点で20万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、猫やカメとともに田舎暮らしを楽しむ「ぬしす」(@nushisu_)さん。以前には、花壇を荒らすナメクジ対策を紹介したり、知り合いの猟師さんとともに解体したイノシシを調理したりして話題になりました。

 今回は、自宅で鶏7羽を飼う友人である通称「ヌマエビ兄さん」が“水槽じまい”をするため譲り受けたという約20匹のミナミヌマエビの約2カ月後の様子を報告してくれます。

 ぬしすさんは早速、水合わせをして元からあるビオトープに迎え入れました。すると、最初こそ死んでしまった個体もいましたが、その後にたくさんの赤ちゃんを発見します。まさにベビーラッシュの状況です。

 赤ちゃんを見つけたぬしすさんは「まさか!?」「信じられません」と目を疑っていましたが、元気な赤ちゃんを毎日見掛けるようになったので「これは繁殖したんだ!」と実感を持つようになりました。「目が幸せってこのことかな」と、とってもうれしそうです。

 同居するメダカに捕食されている個体もいると思われますが、全滅することなく着々と増えている印象なのだとか。中には、卵を抱き抱えた個体の姿もありました。

 残っている大人のエビも元気な様子です。最初は乳白色でしたが、次第に透明か暗い色になってきました。どうやら、育っている環境に応じて保護色に変化しているようです。

 ぬしすさんは最近「今日はどこにいるかな?」と、赤ちゃんエビを探すのが毎朝の日課になっているのだそうですよ。

 ミナミヌマエビのベビーラッシュへの喜びが伝わってくる動画に、コメント欄では「ミナミヌマエビの赤ちゃん可愛いです!」「みんな幸せそうです」「繁殖してるなんて凄いな~」「生き物たちがのびのび暮らしていられることが伝わります」「ぬしすさんの愛情と情熱を感じますね」「エビちゃんも保護色になるんだ。初めて知った!」「うちも4匹からめっちゃ増えました」「増えますよ……恐ろしい数のエビになります」といった声が寄せられています。

 ぬしすさんは、田舎暮らしを全力で楽しむ様子をInstagramやTikTok(@nushisu)、YouTube(@nushisu)、X(@nushisu)で発信中です。

動画提供:ぬしす(@nushisu_)さん

配信元: ねとらぼ

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