「ちょっ…ダメ」ママ友宅で“甘い香り”の高級そうな水→注いだ瞬間の制止にゾッ…ママ友が慌てたワケ

「ちょっ…ダメ」ママ友宅で“甘い香り”の高級そうな水→注いだ瞬間の制止にゾッ…ママ友が慌てたワケ

ママ友のお家に遊びに行くと、ちょっとしたおもてなしの飲み物にホッとするものですよね。しかし、においや見た目など「え、これって大丈夫? 」と固まってしまうような予想外の一杯が出てくることも……。
そこで今回は、ママ友から出された飲み物にまたわるエピソードをご紹介します。あなたも思わず戸惑ってしまった経験、ありませんか?

ママ友が突然「飲んじゃダメ!」→出された「甘い香りの水」の正体とは!?

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3歳の息子を保育園に預けたあと、仲良しのママ友宅に遊びに行ったときの話です。お菓子を食べながら2人でおしゃべりをしていたところ、コーヒーを飲み終えて空になっていたカップを見て、ママ友が「しゃべってると喉乾くよね〜。お水でいい? 」と言いながら、冷蔵庫から2Lのペットボトルとコップを出してくれました。


「ありがと〜」と言いながら、水を飲もうとペットボトルの口をあけ、コップに注いだ私。すると、ふわっとほのかに甘い香りがして違和感を覚えました。香りつきの高級なお水なのかと思いママ友に「甘い香りするね! これって、ただの水じゃないの?」と尋ねると、ママ友は驚いた顔で「え!? 待って!! それ、お花用の栄養液だったかも!! 」と……。


改めて中身を確認してもらい、冷蔵庫から本物の水を出してくれたママ友。「飲んでないよね? 本当にごめん」と何度も謝ってくれました。私も、口にする前に中身を聞いてみてよかったとひと安心。


その場で大反省したママ友は、お花用の栄養液が入ったペットボトルにマジックペンで、でかでかと「花」と書いていました。今では笑い話ですが、人から出されたもので少しでも違和感を感じたら口に入れないという、いい教訓になった出来事でした。


著者:岡田望/30代・女性・ドレスコーディネーター。男の子を育てる一児の母。

イラスト:マキノ


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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普段飲み慣れない味や香りに、思わず驚いてしまうことってありますよね。今回の件は本当に悪気がなかったことも伝わりますし、今ではママ友と笑い話になっているようで安心しました。


続いては、ママ友宅へ親子で遊びに行ったときのエピソードです。息子くんが見つけたジュースが実は…!?

「ちょっと待って!」ママ友宅で息子が興味を示したピンクのジュース→中身を知って仰天!?

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先日、仲のよいママ友宅に10歳の息子を連れて遊びに行ったときのことです。リビングに並べられたペットボトルの中に鮮やかなピンク色の液体が入ったものがあり、息子がそれを飲もうとしました。私は人のものを勝手に飲むのはいけないよと言い、許可を取ろうと、キッチンへお菓子を取りに行ったママ友に「ここにあるジュース、飲ませてもいい?」と聞きました。


キッチンからは「ジュース? もちろんいいよ〜!」と快い返事が。OKをもらえたので、私はピンクのジュースって珍しいな〜、新しいフルーツジュースかな? と思いながら、遊び疲れた息子に飲ませようとします。


すると慌てたママ友が「待って! それ、絵の具の水なの!」と叫び、すんでのところでストップ。なんと中身は、子ども用の工作遊びで使った色水だったのです。リビングに置いておいたのを思い出し、慌てて止めてくれたようです。


私はまさかそんな物がペットボトルに入っているとは思わず、見た目で判断する怖さを痛感しました。この件以来、友人も誤解されやすい容器は使わないようにすると決めたそうです。私自身も家で子どもに関わる物を保管するときには、誤飲を防ぐためのラベル付けや置き場所により注意を払うようになりました。見た目で判断せず、常に中身を確認する大切さを学びました。


著者:柿原 ひなこ/40代女性・会社員/10歳の息子を育てる母。結婚結婚15年目で、趣味はドラマ鑑賞。

イラスト:さくら


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。


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鮮やかな色のものは子どもが興味を示しやすいですよね。ジュースかと思っていたら、まさかの色水でびっくりしたことでしょう。飲んでしまう前にママ友が気づいてくれて、本当によかったです。


最後にご紹介するのは、初めて遊ぶママ友とのエピソードです。お家に遊びに行くと……!?

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