伊勢神宮ゆかりの高級材!「東濃ひのき」がまな板に最適な理由

使用されている木材は、岐阜県東濃地方で産出される「東濃ひのき」。実はこの木材、伊勢神宮の式年遷宮や、法隆寺の修復など歴史的建造物にも選ばれてきたほどの最高級ブランド材なんです。
緻密な年輪と美しい桜色の木肌、そして優れた耐久性と粘り強さを併せ持っており、手にした瞬間に広がる芳醇な香りはまさに高級ブランド材ならでは。
一般的にひのきに含まれる天然成分には高い抗菌作用や防カビ作用があるといわれており、水に強く腐りにくいのも嬉しい特徴です。適度な弾力があるため包丁の刃を優しく受け止めてくれ、トントンと響く心地よい音は手への負担を軽減し、毎日の料理を特別な時間に変えてくれます。
「ちょこっと使い」からそのまま食卓へ

サイズは15×15cmと、まな板にしてはかなり小ぶりな正方形。ですが、このサイズこそが「朝のまな板」という名前の由来です。
お弁当のおかずを一つだけカットしたり、朝食のフルーツやチーズを切り分けたりする際、大きなまな板を出すのは面倒ですよね。そんな「ちょこっと使い」にこのサイズが絶妙に便利なんです。
薄くて軽いため、使用後のお手入れもらくちんです。

さらに、見た目がとてもお洒落なので、カットしてそのままお皿代わりとして食卓へ。おにぎりをのせて朝食プレートにすれば、木のぬくもり溢れる和カフェのようなモーニングが楽しめます。

