12月14日、妻夫木聡主演の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」（TBS系）が最終回を迎えた。ドラマ終了後も、公式「X」では連日出演者のオフショットが投稿されているという。
「ドラマの公式『X』は17日、『パドックオフショット ぜひ最終回何度でもおかわりして熱くなってください』というスタッフのメッセージとともに、最終回に登場したJRAの坂井瑠星騎手、Snow Man・目黒蓮、松本若菜のスリーショットを公開。3人が笑顔で写る今回の投稿には『この並びは激アツすぎます！』『ビジュ良すぎてびっくり』『お三方とも顔ちっちゃ！』と歓喜のコメントが寄せられています」（テレビ誌記者）
また12月16日には、すべての撮影を終えて花束を受け取る妻夫木と目黒の様子も投稿され話題に。そのオールアップ動画では、共演者の佐藤浩市と松本若菜がサプライズで駆けつけ、妻夫木と目黒が感激する姿も映っている。
そんな中、目黒を前にした松本の行動に、Snow Manファンの注目が集まったという。
「松本は今回、オールアップした妻夫木と熱いハグを交わし、しばらくお互いの背中を何度もさすり合い称える姿を見せました。そのため、この流れで隣にいた目黒ともハグをするかと思いきや、松本は彼のいるほうに左腕を大きく伸ばし、拳と拳を付き合わせる“グータッチ”のみで留めたのです。すると、ネットでは“旧ジャニーズファンに配慮して目黒とのハグは避けたのではないか”との憶測が飛び交っており、Snow Manファンの間で『若菜ねえさんの、めめ（目黒）ファンに対する配慮がさすがすぎます！』『めめにはグータッチなのが大人の女性って感じでとても好印象。信頼できる方』『若菜さんはサバサバしてるし、もしハグしたとしても叩くようなことはしないけど、それでもありがとうございます！』と称賛の声が相次いでいます」（前出・テレビ誌記者）
松本がグータッチを選んだ真意は不明だが、ファンは好意的に捉えているようだ。