当時2歳の息子は、明るく好奇心旺盛で、人見知りせず誰にでもあいさつして話しかけるタイプでした。「天真爛漫」という言葉がとてもぴったりで、通っている保育園では園長先生から「あいさつ大臣の息子くん」と呼ばれるほど。
そんな息子の、夫から聞いたちょっと感動した話をご紹介します。
息子のあいさつを無視!?


明るい先生や子どもたちばかり! ところが…
息子は2歳児クラスにあがるタイミングでその保育園に転園しました。園の見学に行ったとき、家から近く通いやすい点やプールや園庭があるところ、そして働いている先生方や通っている子どもたちがみんな明るくイキイキとした雰囲気なのが印象的でした。地域でも人気の保育園だったので入園許可の通知が来たときは本当にうれしかったのを覚えています。
基本的に朝は夫が保育園へ送り、お迎えが私で、毎朝夫と息子、そして下の娘の3人で登園する時間は園内を掃除してくれるおばさんに会うとのこと。先生方はすれ違う際に笑顔であいさつしてくれる人ばかりですが、おばさんは不愛想な感じ、無言で掃除しているそうです。

