
【イヤホンに18万円!?】バング&オルフセン新作「ベオ グレイス」は、もはや“聴くジュエリー”だ!の画像一覧
デンマーク発ハイエンドオーディオブランドのバング & オルフセンは、完璧を追求する精神とジュエリーから着想を得たワイヤレスイヤホン「ベオ グレイス」をローンチ。専門店およびバング & オルフセン公式オンラインストアにて現在発売中。
伝説の名機「A8」を再解釈。アルミニウム削り出しの“彫刻的な”美しさ

バング & オルフセン
ベオ グレイス(Beo Grace)
¥183,000
エレクトロダイナミック型Φ12 mmチタンドライバー
イヤホン各6g、ケース65g
連続再生最大4.5時間、充電ケースと合わせて17時間
高級ジュエリーのような優雅さに着想を得た、彫刻のようなイヤホン。アルミニウム製のステムは、同社の象徴的なイヤホン「A8」のデザインを再解釈したもので、金属製ステムを“小型化”することでワイヤレス化を実現したという。イヤーチップは楕円形プロファイルに改良され、フィット感と密閉性を向上させている。
ステレオミックスを仮想空間化できるほか、ドルビーアトモスに最適化されているため、スピーカーで聴いているかのような自然なリスニング体験を楽しめる。また、スタジオレベルの6つのマイクが、同社史上最も先進的なアダプティブ・アクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)を実現。装着状態や周囲環境の変化にリアルタイムで対応し、最大限の遮音性能を微調整。前作と比べ4倍のANC性能を発揮する。
新開発のTrueTransparency(トゥルー・トランスペアレンシー)™ は、2024年に発売された同社のヘッドホン「Beoplay H100」を基盤に進化。最新の高精度マイクにより、ヒスノイズや歪みなく周囲の環境を驚くほどリアルに再現。
頑丈なアルミニウムチューブ内部に精密な力感知センサーを搭載。機械的なクリック感を再現したリアルタイム音響フィードバックと連動し、再生/一時停止、曲送り/戻し、アクティブ・ノイズ・キャンセリングと透過モードの切り替えが可能だ。
別売りのレザーポーチ(4.6万円)で、音楽をさらに優雅に持ち歩く

バング & オルフセン
特注レザーポーチ
¥46,000
3色展開
オプションアクセサリーとして、アルミニウムのケースにフィットするソフトでプレミアムなレザーポーチを用意。控えめなUSB充電口を備え、エレガントなショルダーストラップと洗練された留め具で、身につけやすく、音楽と共にあなたが行くあらゆる場所で、どんなスタイルにもフィットしてくれそうだ。
文/MonoMax編集部
