マイナビ子育てが運営する体験コミュニティ「とっておき体験部!」の親子レポーター・みなパパさんと4歳の男の子が、12月の「PLAY! PARK」へおでかけ!
以前も一度遊びに行ったことがあり、とても楽しかったというみなパパさん親子。「今回はクリスマスのコーナーがあるとのことで、よりいい思い出になるはず」と期待を胸に、比較的空いていると噂の10時のオープン直後を狙って向かいました。
プチプチ®が五感で楽しめる遊具に!

大量のプチプチ®素材に取り囲まれて、テンション急上昇中。
「PLAY! PARK」に入ってまず目を引いたのは、限定イベントとして開催されていた「大きなお皿」という白い楕円形のエリアでの遊具づくり体験。ここでは、建築を学ぶ大学生たちが、梱包材の「プチプチ®」や布やゴムを使って遊具を製作していました。

プチプチ遊具(写真提供:PLAY! PARK)
子どもたちはその横で、プチプチを丸めてゴムで巻き、ボールのような形に加工。それを天井から吊るしたゴムに取り付け、引っ張って弾く遊びを楽しみました。

思いきり引っ張り、パッと離してプチプチのボールを弾く、シンプルな遊びに夢中。
さらに驚いたのは、プチプチでできたブランコ!
プチプチというと「音を鳴らす」イメージがありますが、息子は音よりもその独特な形や感触が好きだったようで、夢中で触っていました。
息子は「ブランコ楽しかった」「ボール楽しかった」と大満足の様子。

プチプチでできたブランコ!独特の音だけでなく形や感触も楽しかったそう。
菊地亜美さんプロデュースの「オーナメント」は親子で楽しい

映える巨大クリスマスオーナメントの中にわくわくで入っていく。
続いて向かったのは、大型遊具「オーナメント」のコーナー。タレントの菊地亜美さんプロデュースのイベント「MAMARIAL fes.2025」とコラボした遊具とのことで、クリスマスオーナメントをモチーフにしたグッズがたくさん並んでいました。

大きな星モチーフを頭に被ってはしゃぎまくり。
星の被り物を被ったり、大きな靴下の中に入ってみたり、プレゼントの箱を転がしてみたり……。グッズの一つひとつが大きく作られているので、子どもだけでなく親子で一緒になって遊べるのが嬉しいポイントです。息子も大喜びではしゃいでいました。
