混雑電車で息子が号泣!すると隣の女性がペンを手に取り…「あ、怒られる!」と思ったら予想外の展開に

混雑電車で息子が号泣!すると隣の女性がペンを手に取り…「あ、怒られる!」と思ったら予想外の展開に

都会に住む親戚の家を訪れた帰りの出来事です。息子が8カ月のころ、慣れない電車を乗り継いで出かけました。帰りの電車で……。

息子の泣き声がうるさい…!?隣に立っていた女性が

電車は思いのほか混み合っており、普段は電車に乗るとぼんやり外を眺めている息子も、緊張したのかキョロキョロと落ち着かない様子でした。30分ほど乗る予定だったのですが、乗車して5分ほどで、早くもぐずり出しそうな雰囲気に。混雑している車内でおやつをあげたり動画を見せたりするのは迷惑になるのではないかと思い、抱っこをして揺らしながら必死に耐えていました。


その後、息子はついに泣き出してしまい……。そんなとき、隣に立っていたお姉さんがバッグからボールペンを取り出し、手のひらに何やら書き始めました。「うるさい!とか言われるのかも……」と身構えていると、その手のひらには顔の絵が描かれており、「こんにちは」と息子に声をかけてくれたのです。すると息子は、ぱっと笑顔に変わりました。


降りる際にお礼を伝えると、「私も赤ちゃんから元気をもらいました。お母さんも頑張ってくださいね」と、さわやかな言葉をかけてくださいました。そのひと言に、胸がいっぱいになりました。


「子連れは迷惑だと思われているのでは」と萎縮していましたが、世の中にはこんなにもやさしい人がいるのだと学びました。とはいえ、子どもの泣き声や騒ぎ声が苦手な方がいるのも事実です。公共交通機関を利用する際はぐずり対策を万全にすることなど、これからも配慮を忘れずに出かけたいと思います。


◇ ◇ ◇


子連れでの外出は気疲れしがちですが、世の中にはそっと寄り添ってくれる人もいます。配慮と感謝を忘れず、やさしさがめぐる社会にしていきたいですね。


著者:阿部真衣/30代 女性・会社員。1歳児のママ。現在育休中。どこへでも駆け出すわんぱくな息子と、日々奮闘中。

イラスト:ホッター


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)


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