パリ五輪・柔道金メダリストの角田夏実選手、「パティシエになる!」と宣言するも監督から一喝<サバンナ高橋の、サウナの神さま>

パリ五輪・柔道金メダリストの角田夏実選手、「パティシエになる!」と宣言するも監督から一喝<サバンナ高橋の、サウナの神さま>

ととのいまくってリラックスするサバンナ高橋と角田夏実選手
ととのいまくってリラックスするサバンナ高橋と角田夏実選手 / (C)TOKYO MX

サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄のサウナトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜夜6:00-6:30、TOKYO MX/TVer見逃し配信あり)の12月20日(土)放送回では、東京・豊島区の五色湯にて、「パリ五輪」柔道女子48キロ級の金メダリスト・角田夏実選手を迎え、“ととのい”ながら、トークを楽しむ。

■サバンナ高橋と、サウナで“ととのいトーク”

この番組は、高橋が各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」をきくサウナトーク番組。

■選手村の女子部屋で盛り上がる話題は…?

今回のゲストの角田選手は、サウナ内で、高橋とととのいながら、「オリンピック選手村の女子部屋では、もっぱら恋バナで盛り上がっている」などのリアルな素顔を明かす。サウナで心と体がととのった後は、「人生で“ととのった瞬間”」に迫る本音トークへ。

小学生で柔道を始めたきっかけは、泣き虫の性格を克服するためだったが、中学で県大会優勝を果たし、高校も強豪校へ進学。しかし、3年間の柔道生活が辛すぎて、卒業後は「パティシエになる!」と宣言するも、監督は「アホか!」と一喝。監督の説得により、大学柔道部へ進むことになったそう。

■空港での珍エピソード、理想の男性像など貴重なトーク連発

そして、角田選手の代名詞ともいえる必殺技“巴投げ”との出会いや、引退覚悟で決断した52キロ級から48キロ級への階級変更の真相など、柔道人生を振り返る。さらに、“メダリストあるある(?)”な空港での珍エピソードや、理想の男性像、来世の希望に加え、“今後、挑戦したいこと”も大告白。サウナでととのった後だからこそ聞ける、貴重なトークがいくつも飛び出す。
サバンナ高橋と角田夏実選手の”ととのい記念2ショット”
サバンナ高橋と角田夏実選手の”ととのい記念2ショット” / (C)TOKYO MX

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