【新潟県柏崎市】“火のある暮らし”を叶える一棟貸し宿「森の隠れ家 One Story」誕生!特別プラン用意

「One Story」ブランド、3拠点目の挑戦

「One Story」は、“宿そのものにストーリーがあること”と“圧倒的なロケーション”をコンセプトとした宿泊ブランド。現在、新潟県内に2拠点を展開しており、それぞれの物件ごとに異なるテーマ・物語をもとに空き家をリノベーションしている。



1拠点目は、徒歩30歩で日本海へ行ける旧海の家をリノベーションした「日本海夕日ヴィラOne Story」、



2拠点目は、眼下に広がる日本海を一望できる高台に建つ「日本海夕日ヴィラOne Story寺泊」だ。



そして3拠点目となる「森の隠れ家 One Story」は、ブランド初となる「独自の空き家再生 × コミュニティ型の秘密基地づくり」という新しい挑戦。地域の空き家活用モデルとしても注目されているそう。

「森の隠れ家 One Story」は、SNSで「秘密基地づくり」「空き家再生」に興味のある参加者を募り、総勢15名以上が県内から集まり、数カ月にわたる共同作業を経て生まれ変わった。

オーナーである五十嵐氏が全体設計とサポートを担い、実際の運営管理は宿運営未経験のコミュニティメンバーが担当する、新しい運営スタイルに挑戦する。

五十嵐氏は、約3年前に空き家率40%の新潟県出雲崎町の沿岸部にて、未経験からオンボロの海の家をリノベーションし、「日本海夕日ヴィラOne Story」を立ち上げた。観光名所が少なく、人口減少が進む地域でありながら、独自のマーケティング戦略とコンセプト設計により、2年目には年間売上1,000万円を超える宿へと成長した。

今回のプロジェクトでは、その経験とノウハウをコミュニティメンバーに共有し、伴走型で宿運営を支援。空き家再生にとどまらず、「人が育ち、次の挑戦へつながる宿づくり」を目指している。

将来的には、このモデルを他地域の空き家再生や宿づくりにも展開し、地域に根ざした小さな宿が増えていく仕組みづくりを目指す。

“火と森の暮らし”を体験できる「森の隠れ家One Story」をチェックしてみては。

■森の隠れ家One Story
住所:新潟県柏崎市西山町大津304-29
詳細:https://onestory.jp/forest
Instagram:https://www.instagram.com/forest_onestory

※表示価格はすべて税込

(Higuchi)

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