<良いこと悪いこと>間宮祥太朗、最終話の台本を読み「覚悟を感じました」新木優子「リアルで残酷」

<良いこと悪いこと>間宮祥太朗、最終話の台本を読み「覚悟を感じました」新木優子「リアルで残酷」

「良いこと悪いこと」最終話より
「良いこと悪いこと」最終話より / (C)日テレ

間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/TVer・Huluにて配信)の最終話が12月20日(土)に放送される。最終回を前に間宮と新木からコメントが到着した。

■同級生の不審死に迫るミステリー

本作は、小学校の同窓会に集まったメンバーがタイムカプセルを開け、中から6人の顔が塗り潰された卒業アルバムが発見されたことを機に同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるために同じクラスだった高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み立ち上がる。
「良いこと悪いこと」最終話より
「良いこと悪いこと」最終話より / (C)日テレ


■間宮祥太朗コメント

「良いこと悪いこと」ついに最終話を迎えます。8話までの台本はかなり早い段階でもらっていたのですが、10話はなかなか手元にきませんでした。結末をつけるのに熟考を重ねる中で、プロデューサーと監督から意見を求められることもありました。それだけに、最終決定の台本を読んだ時は“これでいきます”という覚悟を感じました。皆さまそれぞれの感覚と意見を持って、最終回見届けてくださると幸いです。よろしくお願いいたします。

■新木優子コメント

「良いこと悪いこと」いよいよ最終回です!9話では、連続殺人の犯人が判明し衝撃のラストでした。何よりターボー(森本慎太郎)の死は高木や園子たちにとって大きな衝撃と悲しみを与えました。この事件の真相はなんなのか。皆さんいろいろな考察をしてくださっていると思いますが、誰かの考察が正しい・間違っている、ではないのかなと感じています。どの角度から見るかによって、捉え方や感じ方が違うものになる。真実は1つのはずなのに1つとは言い切れない複雑さが、リアルで残酷だなと思います。それぞれにとっての“良いこと悪いこと”自分にとっては?相手にとっては?そう考えて、自分の行動や発言に、より責任を持つきっかけになったらと思います。

見どころはたくさんありますが、なんと前半はほとんど4カットだと監督が言っていました!!どんなシーンになっているのか私自身も楽しみですし、リアルタイムで見届けたいと思っています。皆様もぜひリアルタイムでみていただけたらうれしいです。
「良いこと悪いこと」最終話より
「良いこと悪いこと」最終話より / (C)日テレ


■最終話あらすじ

「どうして殺されなけらばならないのか?」その謎と、真犯人が明らかになる。

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