食事中に苦しみだした1歳児。「血がついたハンバーグ」を吐き出したが、喉の奥には別のものが【年末年始に注意したい子どもの事故】

身近なものが子供の安全を脅かすことがあります。しかし、前もって知っておくだけで防げる事故もあります。今回は「弁当用ピック」で起こった事故事例をお伝えします。お弁当に限らず、クリスマスやお正月にはピックに刺さった料理が出てくる機会が増えます。ぜひ知っておいてください。

水曜日の昼前、公園で起きた「弁当装飾用ピック」の事故

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※写真はイメージです

ある水曜日の午前中。Aちゃん(1歳7ヶ月・男児)は母親と3歳年上の姉と公園へ行きました。お弁当を広げ、食べている最中に事故が起きました。

突然苦しみ出したAちゃん…吐き出したハンバーグには血が

Aちゃんの隣にいたものの、母親の意識が4歳の姉に向いていたその時でした。Aちゃんが突然、苦しみ出したのです

母親は直接食べる様子を見ていませんでしたが、Aちゃんはハンバーグを食べた直後に苦しそうに声を詰まらせています(食べる前のハンバーグには飾りのためのピックが挿され、先端はハンバーグに隠れていた)。

母親はすぐに背部叩打をします。すると、点々と血液がついたハンバーグのかけらが出てきました。しかし、その後もAちゃんの機嫌の悪さは続き、飲み込む時に痛そうにしていたため、救急搬送されました。
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※背部叩打法:窒息の恐れがある場合、異物除去のため背中を叩く方法

配信元: マイナビ子育て

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