3.締め色はぼかすのが正解
濃い締め色は目元を引き締める大事な色になります。でもこの締め色の使い方を間違えると、一瞬で古見えになってしまうので気をつけましょう。
締め色は広くガッツリとのせてしまうのはNG。先ほどの中間色でも黒目の外側を濃くとお伝えしましたが、締め色も目尻側だけでOKなんです。

目頭側にもしっかりと濃い色をのせてしまうと目がどんよりと重く見えてしまいます。毛足の長いブラシを使って目尻にふんわりとのせていきましょう。
立体感が出てよりのっぺり感がなくキリッとした印象になります。
4.ラメは中央にちょん!でOK
ラメはとってもキラキラしていて可愛いのでたくさんのせたくなりますよね!
でもこの最後のラメ使いが致命傷になることもあるんです。ラメやツヤ感のあるカラーは、最後にプラスしてニュアンスを整えるのがポイントです。
締め色まで塗ったら、最後にラメはまぶたの中央にぽんぽんとのせましょう。これだけで大丈夫!黒目の上だけにすると一気に立体感UPします。

ラメは広げすぎないのが大事。まぶた全体に広げてしまうと、一気に「あれなんか変…?」となってしまうかも。
大きさは小粒のもの。立体感や濡れ感を出すように心がけましょう。

