カメラ設置によって戻ってきた心の平穏
カメラの設置は、和人に対する不信感からではなく、外からの不審な動きに対する「防犯対策」として、夫婦合意のもとで行われました。
「これで、ポストに変な手紙が入ることはないわ。もし、何か不審な動きがあっても、証拠がつかめる」
沙希は、カメラが設置された自宅の様子を見ながら、わずかな安堵感を覚えました。和人も、「これで犯人が捕まって、俺の潔白が証明されればいい」と、カメラの設置に協力的でした。
その後、数日間は、特に変わった動きもなく、手紙がポストに入れられることもありませんでした。沙希は、カメラが設置されたことで、「犯人が警戒しているのかもしれない」と考えました。
沙希は、少しずつ、以前の日常の平和が戻りつつあると感じていました。
あとがき:感情的接触を避け、防衛手段へ
警察の忠告を受け入れ、感情的な接触を避け、沙希は「防犯対策」へと移行する様子が描かれます。
かくしカメラの設置は、夫婦間の疑念を晴らすためではなく、外部からの執拗ないやがらせに対する防衛手段として、導入されました。カメラの設置をきっかけに、沙希自身も心の安定を少しづつ取り戻していく様子が描かれていますね。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: hoi
(配信元: ママリ)

