「軽度認知障害の前兆となる初期症状」はご存知ですか?末期症状も医師が解説!

「軽度認知障害の前兆となる初期症状」はご存知ですか?末期症状も医師が解説!

軽度認知障害の進行速度

MCIはすべてが認知症に進行するわけではありません。
1年で5〜15%の方が認知症へ移行し、一方で16〜40%の方は回復または安定するともいわれています。血圧・血糖のコントロールや運動習慣、社会的交流を維持することで、進行を防ぐことができる可能性があります。

軽度認知障害の末期症状

MCIには末期という概念はありませんが、MCIが進行すると認知症と診断される状態になります。認知症をきたす原因としてはアルツハイマー型認知症が最も多くみられます。そこで、ここではアルツハイマー型認知症の末期にみられる症状をご紹介します。

コミュニケーションがとれなくなる

言葉の理解や発語ができなくなるため、意味のある会話やコミュニケーションが難しくなります。時折、単語やフレーズを発する程度となることもあります。

身の回りのことを自分でできなくなる

食事や着替え、トイレ、その他の日常的なセルフケアが難しくなります。周りの介助なしでは、生活が困難になることもあります。

寝たきりになる

支えなしでは座ったり、頭をあげたりすることができなくなる場合もあります。最終的には、立つ、座る、歩く、などの基本的な運動能力を失い、寝たきり状態になります。

配信元: Medical DOC

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